HANS HUMMEL特集♪
  今日は、ハンブルクの街のイメージキャラクター(?)、HANS HUMMEL特集です。
こんなに目に付くのに、目に付きすぎて今までこのHPに1度も登場してない、このHUMMEL人形。
ハンブルクの市庁舎周辺に、なんと100体もあるんですって。すごいですね〜。
今回は、天気も良かったので、その一部をカメラに収めて参りました。
(いつか時間を作って、全部写真に収めてみたい・・・ような気がするようなしないような、笑)

★HANS HUMMEL情報★
正確な詳しい情報は、HANS HUMMEL、オフィシャルホームページで!

  以下、おーちゃんの、かなり不安なドイツ語能力で理解したHUMMELじょーほー
Hans Hummelさんは、実在した人物で、本名はJohann Wilhelm Bentz
1787年生まれ、1854年に亡くなった、生粋のハンブルクっ子
彼は、飲料水を運ぶ仕事をしていて、2つのバケツを使って、そりゃーもう、ものすごくたくさん飲料水を運んだ
ハンブルクのいたずらっ子たちに、いつもちょっかいを出されていたけど、彼は、その子たちをめったに捕まえることができず、子供たちから、「HUMMEL! HUMMEL!」と呼ばれていた
『HUMMEL』という言葉の由来としてさまざまな説があるけれど、本当のことはだーれもしらない
(おーちゃん注:辞書で調べると、HUMMELは「マルハナバチ(蜂)」、
 Hummeln im Hintern habenで、「じっとしていない;落ち着いていない」など)
HANS HUMMELは、略すと『HH』、ハンブルクの車のナンバープレートの頭文字も『HH』
なので、ハンブルクの総称として有名になったとか、ならないとか・・・(へぇ〜)
ちなみに、ハンブルクでは、1845年に水の供給がはじまったので、飲料水を運ぶ仕事はなくなっちゃったそうです
   

 


↑全身、メ!

↑テトリス?

↑マウスポイントをあてると、アップだよ!

↑目が・・・ちかちかするぅ・・・。

↑胸に輝いてるのは、
 ハンブルクマークだよね?

↑いろいろ身体に書いてあるのは、
 Hummel情報だよ〜。
 良く見れば、HPと同じ説明だあ。

↑右のバケツは、ビールだぞお〜。

↑で、牛?

↑足元には、Hummel番号や
 作成者の名前のプレートが。


↑バケツの上に乗らないでくださいネ。

↑「水」イメージしてみました?

↑ビルの上にも、スーパーHummelだよー!

↑えぇ〜。

↑うーん。

↑全身ハンブルク地図だよー。

↑この写真の中で、だれかと同じ格好を
 しなくっちゃいけないとしたら、これか・・?

↑ポップコーンも運んでます。

↑うーん。うーーーーーーーーーん。

非常にコメントに困る写真たちでしたが、みなさまお楽しみいただけましたでしょうか?
ハンブルクにお越しの際は、是非、お気に入りの1体を見つけてください。
オフィシャルホームページの、「2」のところにカーソルをあてると表示されるHummelさんもなかなかです。それでは、また、ごきげんよー。

おしまい♪