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ドイツの洗剤♪

お洗濯用の洗剤、帰国したお友達から、たくさん譲ってもらったので、
「へー、これってこういうときに使うんだ!」という勉強がてら、
使い終わっちゃう前にこのコーナーを作らなければ!と、思い立ちました。

…なので、普段はこんなにたくさんの洗剤はおうちにありません。

お洗濯なんて、適当でいいのよ〜。(うちだけか?笑)
と言う方は、普通の洗剤があればそれでOKです。

※カルキが・・・と言いますが、裏面に「Mit Kalkschutz」と書いてある
洗剤ならそれだけで問題ないと思われます。
あ、でも万が一故障したとしても当方では責任は負いかねますのでご注意ください。

(2004年8月逐次更新予定)

洗剤と柔軟材

◆カエル印のカラー用洗剤と白物用洗剤◆

カエル印がとてもかわいい洗剤。環境やお肌にやさしかったりするという噂です。…が、敏感肌ではないので、違いを実感できるまでにいたってません(汗)。香りはとても優しく一番好きかも!ちなみに、カラー用洗剤と白物用洗剤があり、カラーはカラー用で洗わないと色落ちするし、白いものは白物用洗剤で洗わないと、なんとなく灰色っぽくなってきてしまいます。分けて洗うほど洗濯物もたまらないので(言い訳)、我が家ではその辺のところは適当です(笑)。

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◆Persilのカラー用洗剤、粉末とタブ◆

どちらもカラー用洗剤です。もちろん、白物用洗剤も売ってます。これは、ちゃんと「Mit Kalkschutz」なので、カルキ抜き剤を入れる必要はありません。ちなみに、洗剤パッケージに書いてある温度は、対応している温度です。通常は、40度くらいで洗ってますが、温水で洗うと、縮みようなきがします。え?もしかして太っただけか(笑)??

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◆ウール洗い洗剤◆

ウール洗い洗剤、ドイツでもちゃんと売ってます。って、当たり前ですけどね(笑)。洗濯機にもちゃんと「ウール洗いコース」があります。これで、ちゃんと落ちてるのかな?と不安なくらいちょっとしか回りませんが、落ちてるみたいです。多分・・・。

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◆柔軟剤、ソフトラン◆

日本でもおなじみのソフラン、ドイツでもバッチリ同じ名前で売ってます。って、ソフトランだけど同じものよね?(笑)香りのレパートリーが日本より多いです。左から、バニラ、ラベンダー、すずらんの香り♪水のせいか室内干していてもゴワゴワに仕上がるので気になる方は良く使ってるみたいです。うちはゴワゴワの洗濯物が好きなので、柔軟材はウールを洗うときしか使わない・・・。あと5年くらい買わないでいい感じです(笑)。

=>ColgateのHPへ

◆カラープロテクション◆

中には、わら半紙見たいのが何枚も入ってます。色物洗濯をするときに、このわら半紙を入れて洗うと色落ちしないらしい!本当か??今度、試してみなくては!もう色落ちしちゃってるから、効果がわかりにくいかも・・・(涙)。

=>Woolite のHPへ

◆洗濯のり◆

「手触りスルスル、しわ知らず」と書いてありますが、これは洗濯のりです。アイロンをかけなくても、「手触りスルスル、しわ知らず」なのではなく、多分アイロンをかけなくっちゃだめですよね(笑)?というか、ドイツに来てから一度も糊を使ったことがないって、主婦としてどーよ?(>私)

=>Reckitt Benckiser のHPへ

◆分部洗い用洗剤、ブラシ付き◆

Yシャツの襟、袖口汚れに最適です。洗剤の出口にブラシがついているので、洗濯機に入れる前にちょこちょこ塗れてとても便利。裏面に「旅行にも最適」と書いてあるけど、確かに旅行に持っていったら便利かもしれません。持って行ったことないけど。。。

=>HenkelのHPへ

◆シミ抜き洗剤、シミの種類別◆

ちょっとワインをこぼしちゃったり、コーヒーをこぼしちゃったり、油がはねちゃったりするので、これは手放せません!できるだけ早く対処すれば、かなり落ちます。左から、インク汚れ用、油汚れ用、たんぱく質汚れ用、コーヒー紅茶汚れ用。

=>Dr.BeckmannのHPへ

◆染み抜き洗剤その1◆

コレは、すすぎのときに入れるタイプの染み抜き洗剤・・・らしい。ウールとシルク以外、カラーも白物も使えるらしいです。なんだか、このページを作っていると、へーこれってソレに使うんだーとわかって、うれしいです。(私がね・・・)

=>TheoPraxのHPへ

◆シミ抜き洗剤その2◆

Flecken Salzとして、洗濯機に入れてもOK。薄めて、直接しみつけてもOK。絨毯の汚れおとしもできるらしいです。へー。すごい色だから何かと思ってたんだけど、シミ抜き剤だったのね!(笑)

◆白物カーテン専用洗剤◆

へ〜!白物カーテン専用洗剤があるんだ!と感動してしまいました。30度で洗うと、ニコチンもバッチリ落ちて、風通しも良く仕上がるらしいです。でも、うちに白いカーテンはないんだよな・・・。日本に持って帰ろう。うん。

=>Pennymarktのオリジナル商品らしい

カルキ抜き剤

◆ウルトラ・カルゴン◆

カタカナで書くと、怪獣の名前みたいだなぁ。なにはともあれ、これが、カルゴン。洗濯機用カルキ抜き剤です。「毎回コレを使わないと、こんなことになっちゃうよ!」という写真が裏面にあって生々しいです。

=>CalgonのHPへ

アイロンかけ用

◆スプレーのり◆

スプレーのり。コレを使えばアイロンがけも簡単♪そのまんますぎて、コメント、以上!!

◆アイロンかけ用の水◆

水道水にはカルキが含まれているので、霧吹き、スチームアイロンにはアイロンかけ用の水と使ったほうがいいらしいです。私も、カルキで穴が詰まると面倒なので、こればかりはちゃんと使ってます。Destilliertes Wasser で、蒸留水です。洗濯用洗剤コーナーに売ってます。アイロンのほか、植木、熱帯魚、自動車のウォッシャー液などにも使うらしい絵が。

まとめ

うーん、これまた、自分の持っている洗剤の使い方をまとめただけの、
自己満足のページになってしまったような気がしないでもないでもないですね(笑)。

…っていうか、絵が描いてあるんだから、見ればわかるじゃんっ!
という気がしますが、大目に見てやってください。おまけに、写真が逆光だよ!(苦笑)

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