2日目（続き） カッセル ＝＞ クヴェトリンブルク （クヴェトリンブルク泊）
↑クヴェトリンブルクに到着！ 市庁舎、かわいいよぉ♪
で、ホテルが、市庁舎のすぐそばにあるはずなんだけど、どうしても車でたどり着けない。
すごく細い道の旧市街で右往左往しつつ、未知行く人に道を聞いたところ
、
運良く、彼らはクヴェトリンブルク在住だったらしい。わーい。
で、おじさんが、「歩けばすぐなんだけど、車だとものすごく難しいんだよ・・・。
後部座席に乗せてもらえれば案内するよ」 と暖かいお言葉を。
ほんとにすごくわかりにくくて、おじさんがいなかったら絶対にたどり着けなかった！
本当にどうもありがとー！ おじさんに大感謝♪
↑というわけで、無事に駐車場に車を停めて、ホテルへチェックイン。
今回の宿は、ロマンチックホテル（チェーン？） のホテル・テオファノ。
ほんとに、ステキでロマンチックぅ〜♪
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Romantik Hotel heophano
Markt13/14・06484 Quedlinburg
Tel. 03946 96300 Fax 03946 963036
DZ：98 Euro - 135 Euro
DZ als EZ：80 Euro - 115 Euro
EZ：67 Euro
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↑街の中をウロウロした時の写真だよ♪
↑そして、カフェでちょっと休憩。 ・・・してたら、
ギターを持ったバリ人のおじさん2人組がやってきて 「日本人ですか？」 と、日本語で（笑）。
「日本の歌を忘れちゃうといけないから、聞いてほしい」 というわけで、
おじさん、「米米！」 と言った後に、谷村新司の 『昴』 と、
坂本九の 『上を向いて歩こう』 を熱唱してくれました。
ばっちりだったよ。おじさん！
ドイツにいながらにして、バリのホテルにあるカフェの雰囲気まで満喫でちゃって、
ちょっと得した気分♪ うはは。
のんびり休憩できたので、
次は、たまたま開催されていた 『皇帝の春祭り（Kaiserfrühling Quedlinburg）』 を覘きに行くよ♪
↑会場に入ると、そこはもう中世（？）ヨーロッパな感じですごく楽しい！
毛皮や豚の丸焼きなんかもあって、うおー狩猟民族だー。という感じです。
もちろんビールやワインも売っているけど、グラスじゃなくて素焼きの器だったりするんだよ。
↑なかでも、ものすごく驚いたのがコレ。薪でお湯を沸かしてるんだけど、
何してるのかと思ったら、写真奥のテントが、なんと、『お風呂』 になっているんだよおおおお！！
で、さらにビックリした事に、若い女の子達が仲良く全裸で入ってる。
きゃー、そんなオープンすぎだよ！（右の写真は、左の拡大写真）
帰り道に気になってまたチロっと覗いてしまったんだけど、そのときは、おじさんも一緒に入ってた・・・。
恐るべし、ドイツ・・・。
↑気を取り直して（？）、こちらは、城山からの眺め。
↑で、そろそろおなかもすいてきたので、レストランへ向かうよ♪わーい。わーい。
しかし、本当に街並みがステキだよね。立派な藤の花も本物だよ！・・・当たり前？（笑）
次は、晩ご飯、そしてヴェルニゲローデだよ♪
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